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『働く男の顔ってものは』『エロすぎる弟』配信開始。



働く男の顔ってものは (大好きなアレ)働く男の顔ってものは (大好きなアレ)
(2013/12/18)
小玉オサム

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エロすぎる弟 (大好きなアレ)エロすぎる弟 (大好きなアレ)
(2013/12/18)
小玉オサム

商品詳細を見る



アマゾンKindleストアにて配信開始です。



『働く男の顔ってものは』


 ………………………………………………………

 そう、俺は職場で働いている同僚に恋しがちなのだ。いや、正直、そればかり。それも、外回りのドライバー相手ならまだしも、好きになる相手はいつも決まって内勤の男なのだ。
「つまり、スーツフェチってことだろ」
 花田がニヤニヤしながら上目遣いに見つめてきた。俺は顔を熱くした。フェチなんて言われると、すげえやらしい感じがするじゃないか。

 ………………………………………………………

 親の経営する運送会社を継ぐことになっている主人公。若いのに昔気質で見た目も男っぽいが、なかなか恋人ができない。ハッテン映画館で出会った年上の男はハンサムな上にいつもニコニコ笑顔でやさしいのだが、なにか違うと感じてしまう……。

 初出『バディ』。同僚のノンケ男にばかり恋してしまうあなたに送るファンタジー。ゲイに恋するといいことがあります。大好きなアレシリーズ第四弾。スーツで働く男に弱い……、というフェチを取り上げています。シリーズといっても続きものではなく、それぞれが独立した短編です。



『エロすぎる弟』


 ………………………………………………………

 本当にザッと浴びただけらしく、太一はすぐにあがってきた。タオルを腰に巻いた格好で、石けんの匂いのする湯気をまとい、俺におおいかぶさってくる。俺のシャツのボタンをはずしていき、あらわになった胸板に手を滑らせる。すると自分の体の汗くささが鼻について、顔が熱くなった。
「なあ、俺も風呂入ってくるよ」
「駄目」
「だ、駄目って、それじゃあ、」
「僕、加治さんの体の匂い、好きだよ」

 ………………………………………………………

 ゲイに目覚めたばかりの三十二歳が一回り年下のかわいい大学生とお見合いする。すぐに付き合い出す二人だが、大学生の太一はただかわいいだけじゃなく、あっちの時は積極的。年上の主人公をメロメロにしてしまう。そんな太一の好きなことはなんと……。

 初出『バディ』。まだまだ男に不慣れな主人公が超絶テクの年下に言われるままいろいろやってしまうというお話。大好きなアレシリーズ第五弾。匂いフェチの回です。シリーズと言っても続きものではなく、それぞれが独立した短編となっております。




今回、配信をはじめた二つの作品、両方とも、
元はちがうタイトルでした。

『バディ』さんで掲載していただいた時に
なんというタイトルだったのかわからなくて……。

とにかくよかったらどうぞ。






また、先週から配信している穴極道
引き続きよろしくお願いします。
書き下ろしなので二週連続で宣伝。



穴極道穴極道
(2013/12/11)
小玉オサム

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父の介護生活なんですが、
ここ最近は割と順調であります。

ずっと便の出が安定してなかったんですが、
あらたに下剤を出してもらってからは
毎日ちゃんと出ているし。

ただ、左足の血流も悪くなってきている感じなので、
来年前半中にはこちらも切断することになる予感……。

その手の話が出ると、父は決まって
「そうなったらなんとかして死にてえなあ」
などと言うんですが、
「おばあちゃんも同じこと言ってたね」
と返しています。

十五年ほど前に死んだ祖母なんですが、
死ぬ数年前から神経痛がひどくなって、
「こんなに痛い思いするなら死にたい。殺しておくれ」
みたいなことをよく言っていて、
父はすんごい真顔で
「息子の俺に人殺しになれと言うのか」
なんて言い返してました。

そんな父も、いざ寝たきりになるとおんなじこと言うんですね。

痛みってひとによって感じ方が違うというし、
痛みの伝え方も違うわけですが、
近くで見ているかぎり、
祖母の方がつらそうでした。

その祖母にたのまれても、
やっぱり殺すのはちょっと……、
という捉え方だったので、
僕が手を下すことはないなー、と思ってます。

四六時中、痛みで悲鳴をあげ続けたり、
吐いたりなんだりしていたら、
なんとかバレない方法を考えるでしょうけど。


しかし最近は、ペインコントロールだかなんだか、
そういうのが普通になってきてるらしいので、
痛くて叫んでるような人は
鎮痛剤で頭朦朧とさせてあげられるんでしょうけど。


僕だったら、どんどんきつい鎮痛剤を使ってもらいたいな……。
痛いまま生きていくなんてほんとくだらない。








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小玉オサム

Author:小玉オサム
ゲイ雑誌各誌に小説を送りつけ続けて、22年。
白髪の目立つ43歳。鼻毛にも白いものを発見! 鼻くその話じゃないよ。

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