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『メガネくん』『失われた腹筋を求めて』配信。そして書下ろし予告



メガネくん (大好きなアレ)メガネくん (大好きなアレ)
(2013/12/04)
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失われた腹筋を求めて (大好きなアレ)失われた腹筋を求めて (大好きなアレ)
(2013/12/04)
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アマゾンkindleストアで配信しております。



『メガネくん』


……………………………………………………………………………………
 たしかにオレはメガネをかけている男が好きなのだ。というか、かけてないとダメかもしれない。そんなことを誰かに言うと、たいていは、
「最初の男がメガネかけてたんだろ?」
 とか笑われる。でも、オレの場合、それはちがう。そりゃ、初体験の相手はメガネかけてたけど、そのずっと前から、メガネの男にあこがれていた。思春期になって、初めて同性に興味を抱くようになってからずっと、あ、ちがう、その前、セックスとかそんなことまだぜんぜん知らない子供の頃から、同じクラスのメガネかけた男の子に淡い想いを寄せていた。と、今になってはわかる。
……………………………………………………………………………………

 ずっとなんとも思っていなかった大学の同期生が、実は近視だったとわかる。たまたまコンタクトをなくしメガネをかけたその姿を見たとたん、主人公は恋に落ちてしまう……。
 初出『バディ』。メガネフェチ大学生の恋の行方を追うライトタッチなユーモア小説。「大好きなアレシリーズ」の第一弾。シリーズといっても続きものではなく、それぞれが独立した短編となっております。





『失われた腹筋を求めて』

……………………………………………………………………………………
 おれはボコボコと筋肉の浮き出た腹に顔を埋めた。舌を突き出し、レロレロと舐める。少し塩辛くて、息苦しくなるくらい、興奮してきた。
 おれだって年の割には腹もほとんど出てないし、最近はオヤジノリが身に付いてきたが、格好だって気持ちだって若い方だと思う。実際、五年くらい前までは腹も割れてて、いい体してるってよく言われたもんなのだ。だけど、いや、だからこそ、だんだんと執着が強くなってきたのかもしれない。失われた腹筋を求めてってことなのか、こういう若い奴独特の体、とくに腹筋を見て、触ると、もうどうしようもなく発情してしまうのだ。サカリのついた野良犬みたいに吠えてまわりたくなるくらいで、うなり声を上げながら、肌の塩気がなくなるまでベロベロ舐め回してしまった。
……………………………………………………………………………………

 腹筋フェチの三十男がボクシングジムに通う若い男と付き合い出す。元はぼさぼさだった髪を短髪に切らせ、自分好みの服を着せ、ファイティングポーズをとらせて写真を撮る。素直な青年は主人公に言われるまま、裸の写真まで撮らせてくれるが……。
 初出『バディ』。ちょっと身勝手な年上男と素直すぎる年下の男の恋物語。「大好きなアレシリーズ」の第二弾。シリーズといっても続きものではなく、それぞれが独立した短編となっております。






いつも週末にブログの更新をしているんですけど、今週はうっかり忘れてました。
大事な宣伝なのに……。
すいません。


そしてはやくも今週の予告。


二か月くらい前、ある方から
『嗅ぐ極道』の続編は書かないのか?という
問い合わせがありました。

『嗅ぐ極道』というのは雑誌『SM-Z』に掲載していただいたSM小説。
タイトルどおり、極道が匂いフェチになって落とされていく、というような内容。

こちらの作品には以前にも
続編書かないの?という問い合わせがあり、
『SM-Z』が休刊状態である以上、それは無理そうです……
と答えていたんですが、
今回、問い合わせしてくださった方からは
もう一歩踏み込んだ提案をいただきました。

なんと言うのか忘れてしまいましたが、
読者さまが作家に直接、
「こういう作品を書いて」
と依頼するというパターン。
(もちろんお金を払ってくれる)
(依頼主がまず作品を読むわけだけど
著作権は作家にあるから、いずれ配信などで発表してもかまわない)

なんてありがたいお話だろう!
と興奮したんですけど、
それなりにお金をいただいて、
気に入ってもらえる作品を書けなかったらどうしよう……?
と不安になりまして、
その方といろいろ話しあった結果、
その方の提案を元に僕がけっこう自由に書いて、
アマゾンで配信。
それを普通にアマゾン経由で購入していただく、
という流れになりました。

つまりは、その方の提案がおもしろかったから、
そこにのっかって書いてみた、という感じです。

いわゆる「続編」を書き下ろして僕がアマゾンで直接売る、というのは、、
古川書房さんに申し訳ないような感じなわけで、
以前、違う方からリクエストいただいた時は
お茶を濁したんですが、
今回は続編ではなく、
スピンアウトというか、登場人物がちょっとかぶる、
という程度のかかわり。

だからたぶん、怒られることはないんじゃないかな……。

もちろん、書いている最中から、
「これ、『ジーメン』に持ち込めないかなー、
とも考えたんですよ。

正直、アマゾンで値段高めにして独占販売で七割の印税をもらっても、
雑誌に掲載された場合の原稿料よりは
安い収入になってしまうわけで……。

でも、今回の小説はかなりコアなSM小説なので
内容的に扱ってもらえそうもない。

『SM-Z』ならまだしも……、
でも休刊しちゃってるし。

なにしろ今回の小説は、身体改造系というか切断しちゃうお話なので。

出血シーン、残酷描写などが苦手な方にはオススメできません。



タイトルは『穴極道』となります。

たぶん、金曜日くらいから配信することになる予定です。

興味のある方はよろしくお願いします。














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小玉オサム

Author:小玉オサム
ゲイ雑誌各誌に小説を送りつけ続けて、22年。
白髪の目立つ43歳。鼻毛にも白いものを発見! 鼻くその話じゃないよ。

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